開業ストーリー(創業あたり)

開業ストーリー(創業あたり)

おはようございます。 ここ最近は、コラムを書き綴って、過去を振り返りつつ、今後のことについても発信していきたいなと思っております。加藤です。 BASE COFFEEを開業したのは、2014年4月2日でした。 開業する直前まで仕事に就いていたので、2月末頃まで仕事していたような。。記憶があいまいですが。。
当時は29歳。 20歳の時に30歳までにカフェを開業しようと決めて、ぎりぎりの年でした。 その年には、やはり開業を決意するきっかけがあって、そのきっかけが訪れなければ、もしかしたら開業まで至ってないのかも知れません。 ※開業前の買うものリストのスクショ。こつこつ仕事の合間に溜めてたようです。 開業を決めてからも、なかなか物件も見つからず、当初私が用意していたお金も少なすぎて、担当者にもたぶん見限られていたと思います。笑 物件探しからご一緒して頂ける会社であったため、ここはどうだとか、あそこは空いてるみたい、とか色々と連絡を取ったのですが、のらりくらりとかわされる感じでした。 契約金なるものを払っていたので、今から考えると、あまり良いサービスとは言えないのかも知れません。 結局、そこの会社にはお願いしなかったですが(いや出来なかった。。) ただ逆に、そんな状況であったからこそ、声をかけてくださる方がいて、そこにさらにご協力頂ける方も現れて、もうこの御二方がいなければ何も生まれませんでした。感謝しかないです。 ※絶賛工事中 破格の内装工事費(ありがとうございましたm(__)m)と焙煎機だけを購入しただけの、コーヒー豆屋をオープン。開業当初は、ハイテーブル3つだけ、テイクアウトカップのみ、消費税は1円単位(かなり皆様から内税にしろと怒られました。コーヒーに1円を使わせるな!という理由です)という感じで、今とは全く異なる場所だったのかも知れません。 モーニングなし、ケーキなし、お水なし、リキッドコーヒーなし、ドリップバッグなし、 なしを上げればきりが無い感じですが、、、 開業できことが、ほぼ奇跡の状態でスタートしたBASE COFFEE。 半年後には、、、続く
블로그로 돌아가기